村では、観光客が食、自然、歴史、文化を活用した体験を通して、
大鹿村の魅力を体感する体験型観光の推進を計画しています。
体験型観光とは、従来の物見遊山的な観光とは異なり、
体験を通じることで、観光客の滞在時間の拡大及び観光消費の増加が期待されます。
(例:農家体験/収穫体験/文化体験/そば打ち体験/釣り体験/ジャム作り/染物体験 etc.. )
つきましては、観光客の誘客を目指す方を対象とした意見交換会を開催します。
意見交換会には大鹿村地域活性化プロジェクトリーダーであり、
旅行業・観光業を20年以上携わっている小林 憲市氏を招き、観光客の誘客を目指す方と一緒に、
体験型観光の意味合いや企画内容について話し合います。
観光客との接点を作りたい方や、新たな体験商品を開発・磨き上げたい方等、ぜひご参加ください。