お知らせ

第3回 村づくり検討委員会を開催しました。


 


 

 

                            
                
 
 
 
 

       

    
 新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ、第3回村づくり検討委員会を9月29日に開催しました。

 今回は、第2回の中で検討した「大鹿村の魅力や強み」と「大鹿村の課題や弱み」を踏まえて、「10年後、どんな大鹿村になっていたいか」「叶えるために必要な事はなにか」について3グループに分かれて意見を出し合いました。

 次回は今回の意見を自然環境・産業・福祉等の大きな枠に分野分けし、委員から出た意見を深堀りしていきます。

※委員から出た意見の一部です。
【10年後の理想の姿】
・今より知名度が高くなる
・南アルプスの玄関口としての環境が整っている
・主体的になって動く人が多くなる
・人材が豊富
・Uターン者が多い
・村内で経済の循環ができている
・災害の無い安心安全な生活環境
・人の流れが活発になる
・人口1,000人程度を維持しつづけている
・今よりも人口が増えている
・持続可能な仕事がある
・住民一人一人が村の好きな所を語れる
・今不便と感じている部分が少しでも改善されている

【課題や弱み】
・住民一人一人が村の魅力に気づく
・空き家対策(リノベーション・空家バンク)
・企業の誘致(職場の創出)
・誰もが気軽に立ち寄れる場を作る
・小渋線・国道の整備
・村の良さを発信し続ける
・景観ガイドラインの作成
・ワーク・アートインレジデンスの取組
・ITのインフラ整備
・アウトドア向けのサービスの向上
・集落将来ビジョンを進める
・失敗を恐れない環境
人材の育成