健康ポイント制度について
20歳以上の住民の方が対象の「健康ポイント制度」を開始しました!!
健康ポイント制度とは
健康診断や人間ドックの受診、村が主催する健康増進のための事業への参加、自分自身で決めた運動等の目標の実施により、ポイントを貯めて、景品等と交換することで健康づくりへの関心を高めてもらう取組です。
対象者
20歳以上の住民
ポイントカードの使い方
①登録の申込み
保健福祉課へ参加申込書を提出する
②ポイントカードをもらう
③ポイントを貯める
行った活動によって獲得するポイントが変わります。
2ポイント
- 健康診断の受診(誕生月、ヘルス、人間ドック等)
- 健康診断の結果を保健福祉課へ提出
1ポイント
- 保健指導を受ける
- その他の検診を受診(がん検診、婦人科検診等)
- 乳幼児健診を受診
- 下記①、②の各種教室・研修会へ参加
- ① 保健福祉課
(ヨガ教室・いきいき体操講座・健康教室・保健補導員等研究大会・福祉と健康のつどい等) - ② 教育委員会
(健康運動講座・元旦ウォーキング・歩け歩け大会等の健康に関する事業)
- ① 保健福祉課
- 記録(体重・血圧等)と取組実施:1か月の継続ごと
- 健康づくりの取組(維持・改善・継続)へのボーナス
記録表
④ポイントを使う
保健福祉課へ貯まったポイントカードと交換申込書を提出する
10ポイントの景品
- お墨付き商品 または 商工会等の商品券 2,000円分
- 基本健診(誕生月・ヘルス)の自己負担金の補助
- 人間ドック・脳ドックの自己負担金の補助 2,000円分
- 婦人科検診への補助
6ポイントの景品
- 胃検診の補助
3ポイントの景品
- 大腸がん検診・前立腺がん検診・肝炎検査・骨密度検査の補助
注意点等
①ポイント及びカードについて
- カードは、1人1枚です。家族で共有、ポイントの合算等はできません。
- カードへの氏名の記入を必ず、お願いします。
- 集めたポイントは、交換するまで次年度以降に繰り越せます。ただし、カードの有効期限は、発行日から5年間です。
- カードへのスタンプの押印は原則、事業の当日、結果の提出日のみです。
- 乳幼児健診は乳幼児が対象ですが、保護者の方にポイントを付与します。
②景品等及び交換について
- 景品等への交換には、交換する年度の健康診断の受診が必要です。
- 10ポイント貯まったカードは、回収させていただきます。
- 基本健診(誕生月、ヘルス)、胃検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、肝炎検査、骨密度検査は、村の検診で使える補助券をお渡しします。
- お墨付き商品は後日にお渡し、人間ドック等・婦人科検診の補助は償還払いとなります。また、商工会等の商品券は原則、次年度にお渡しとなります。
ポイントカードの再交付について
カードを破損、汚染、紛失した場合は、再発行することができますが、貯めたポイントについては、確認ができない場合は無効となります。
ただし、紛失したカードが発見された場合等でポイント数の確認ができる場合は、再発行したカードへ合算します。
お問い合わせ
保健福祉課 保健医療係
電話番号:0265-48-5701
Fax 番号:0265-39-2269
メール :info@vill.ooshika.lg.jp