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村長あいさつ

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 5月連休のあと、田に水が張られ、中旬に植え付けられた苗が、徐々に緑を濃くし、同時に合唱を始めたカエル君達の合唱が耳につかなくなってきました。動物、植物が生き生きとして動いています。

 3月に続き、5月25日未明に、人家火災が発生し、住宅2戸分が全焼となってしまいました。いずれも薪利用によるものが原因で、例年実施している自治会懇談会の冒頭の挨拶でも注意を申し上げておりました中でしたので、残念な気持ちでいっぱいです。

 6月と言うことで、いわば梅雨の時期になってきています。これから秋の台風シーズンまでの間については、一時にたくさんの雨が降って、災害を起こすことが近年あちこちで起きています。危険を感じたら、自らの判断で、早めに避難するなど、命を守っていただきたい。

 

5月9日より、村内9か所において、懇談会を行ってきました。

 主要事業の説明、道の駅、ケーブルテレビ関係、燃やすごみの変更、リニア工事の状況と、盛りだくさんな説明と、懇談でした。

 会場によって意見の違いがありましたが、生活に密着した買物など道の駅関係が多くの話題で、頂きましたご意見を参考にしながら、計画を進めていきます。次にリニア関係は小渋線の通行に関するものが多く、具体的なものはJR他に、伝え対策を求めました。ケーブルテレビでは、テレビと電話、インターネットが基本セットのシステムとなりますので、中身の選択は基本できないので、うまく利用でき、納得できる料金の設定について十分検討して行きます。

 多くの皆様に、夜分ではありましたが、出席いただいたことを、厚くお礼申し上げます。

 

 次に、リニア中央新幹線の件については、南アルプストンネル除山工区の非常口掘削が4月末に始まり、他の長野県内ではこの事業について、いくつかの動きが見えてきています。

それぞれ課題があるようですが、解決に向けての取り組みもされている報道もあり、徐々にではあるが、進んでいるものと思っています。

本村でも小渋非常口の工事が、保安林の手続きが進み、今月の末ころには、掘削が始めるのではとの、新聞記事も見られました。村としては、今までどおり諸々の影響を少なくするよう取り組みをしていきます。

 

 次に、国民健康保険ですが、例年この時期に、税率の改正を行っており、新聞報道でも各町村の税率の記事がたびたび見られております。

近隣町村での傾向は、平成28年度決算の見込みで、医療給付の費用が減っているところが多く、2・3年前には良く見られた、税率のアップによる、議論の報道はあまり見られず、据え置きまたは、税率を下げるという記事が多く見られました。

大鹿村でも、医療費は前年に比べ大幅に減っており、予定されている保険制度の改定が、来年度となり、大幅な見直しをすることになるため、本年は改定せず、3年連続同じ税率のままでいく事としました。

 

リニア工事など、賑やかくなってきましたが、引き続き、日本で最も美しい村として、「失われたら二度と取り戻せない日本の農山村の風景を守り」、暖かい心で多くの人を迎え、活気ある村づくりに頑張っていきます。

 

 

 

 

平成29年6

 

大鹿村長  柳 島 貞 康

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