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村長あいさつ

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この冬は、近年になく厳しい寒さのなるとの予想どおりに、年末から続いた寒気の流入は、5年ぶりに諏訪湖の御神渡が見られ、大鹿でも2月2日の降雪をはじめ、マイナス10度以上の冷え込みが続き、強風による停電などがあり厳しい冬だったかと思っています。

 2月に入り、平昌の冬季オリンピックでは、長野県関係の選手をはじめ、日本選手の活躍により、過去最多のメダルを獲得するということで大いに盛り上がりました。パラリンピックにおいては、この南信州地域から選手が出場され活躍されました。

 

 平成30年度においては、懸案であった道の駅の施設が完成となり、大規模な投資が一旦済むことになります。また、長い間の懸案事項である松川インター大鹿線の改良は、小渋ダムから滝沢トンネルの間が、2本のトンネルの開通によって、年度内には安全な通行が可能になるものと考えられます。

 さらに、リニア工事の関連として、中央構造線博物館前への盛り土によって、大鹿村の文化ゾーンとしての活用を図るよう検討を進めるとともに、以前、体育施設検討委員会の答申に基づく、大西グランドの整備も始まる予定であり、来年迎えることとなる、村政130年以降の活性化に向けて、取り組みを進める年となります。

 

 平成30年度から、国民健康保険制度が市町村単位から、県単位に変わることとなり、以前より国保税の急激な上昇が懸念されていました。

 保険者となる県から30年度の納付金が決められ、それに対する大鹿村の保険税率を検討しましたが、早急に税率を上げることはないとの判断となり、30年度の保険料率については、29年度と同率で計画していくことにしました。

 介護保険事業については

 平成30年度から32年度までの、介護費用を想定する中で、介護に関する費用が、増加すると見込まれるため、基準保険料額を、現在の月額4500円から、5000円に約11%の値上げすることになりました。この金額でも、県下では低い方であります。今後も保健事業と介護予防に力を注ぎ、介護の重度化を抑制する対策を進める事として、ご理解を頂きたいと思っております。

 

 ほかに、来年の村政130年記念事業、流動人口増を目指し施設整備を含めた文化交流事業、さらに保育所建設事業の3点について、新たに検討会議を持つ事としています。

 鹿塩七不思議のひとつである、河合にある夜泣き松がこの2月13日、長野県の天然記念物に指定されましたので、周辺整備として、道の整備を行うこととし、そばの収穫機械を導入して耕作放棄地の増加を防ぎ、村内産のそばが提供できることを期待しています。

 

 「美しい村づくり」に対し、本当に多くの皆様の参加を頂いておりますことに深く感謝申し上げ、その活動の主旨である、農山村の風景をまもり、自然と歴史と民俗芸能のむらとして、「オンリーワン」をめざし、訪れてくれる人を多くし、活気ある村に、そして定住人口増を目指していきます。

 

平成30年4月

 

大鹿村長  柳 島 貞 康