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ようこそ!南アルプスと歌舞伎の里 大鹿村へ

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大鹿村 文化・歴史・観光 切り絵ギャラリー 柳 土情 切り絵カレンダー1

柳 土情 切り絵カレンダー1

御所平寓居(ぐうきょ)跡

後醍醐天皇の第八皇子宗良(むねなが・むねよし)親王は、南アルプス小河内岳を間近に見上げる秘境・御所平に30有余年住まわれたといわれている。

大西公園とさくら橋

秋葉街道(国道152号)と大西公園を結ぶ「さくら橋」。
小渋川の清流とソメイヨシノを中心とする約3,000本の桜が美しい。

大磧神社の参道

大鹿歌舞伎の春の定期公演は、毎年5月3日、大河原の大磧神社で開催される。
村内外から1,000人を超える観客が訪れ、境内は大勢の人で賑わう。
いつもは静かな山村が春の訪れを象徴するように活気づく。

大西公園野外音楽堂

大西公園では、毎年8月中旬、大鹿夏祭りが開催される。
大鹿村を中心に活動している美翔蓮(びしょうれん)の演舞や大鹿太鼓の演奏、盆踊りなどが行われる。
フィナーレは谷間にこだまする花火。打ち上げ場所から観客席までの距離も近く、他所では味わえない迫力ある花火が楽しめる。

市場神社の参道

大鹿歌舞伎の秋の定期公演は、毎年10月第三日曜日、鹿塩の市場神社で開催される。
標高が高いところでは、霜の便りが聞かれる頃。秋の歌舞伎が終わると、大鹿村には山々が燃え上がるような紅葉が訪れる。

中央構造線安康露頭

日本の最大の断層が中央構造線で、大鹿村を南北に貫き、深いV字谷を刻んでいる。
中央構造線の東西ではまったく地質が異なっているが、地表でそれを確認できるところは数少ない。
大鹿村では、こうした露頭が数か所あり、安康露頭と北川露頭の2か所が長野県の天然記念物に指定されている。

お問い合わせ

総務課 企画財政係

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Fax 番号:0265-39-2269
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