介護保険で受けられるサービス
介護保険では、介護が必要になっても、できる限り住み慣れた自宅で、自立した生活ができるよう、必要な福祉サービス、医療サービスを総合的に受けられる仕組みをめざしています。
特に、在宅サービスについては、高齢者夫婦世帯でどちらか一人が寝たきりになっても、自宅で暮らし続けるようなサービスの水準をめざし、充実を図ります。
| 要支援1・2 | 要介護状態が軽く、生活機能が改善する可能性が高い人 | 要支援状態の方は、施設サービスは受けられません。 |
| 要介護1~5 | 介護保険サービスによって生活機能の維持、改善を図ることが適切な人 | 要介護状態の方は、在宅・施設両方のサービスが受けられます。 |
在宅サービス
自宅での日常生活の手助け
●[訪問介護(ホームヘルプ)]
ホームヘルパーが居宅を訪問し、食事や掃除、洗濯、買い物な どの身体介護や生活の援助をします。
・自己負担のめやす
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身体介護中心 |
254円(20~40分) |
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生活援助中心 |
190円(20~45分) |
(早朝・夜間・深夜については加算有り)
訪問してもらい利用するサービス
●[訪問入浴介護]
介護士との看護師が居宅を訪問し、移動入浴車などで入浴介護をましす。
・自己負担のめやす
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1回 |
1,250円 |
●「訪問リハビリテーション」
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が居宅を訪問し、リハビリをします。
・自己負担のめやす
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1回※ |
305円 |
※20分間リハビリテーションを行った場合。
医師の指導のもとでの助言、管理サービス
●[居宅療養管理指導]
医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士などが居宅を訪問し、療養上の管理や指導をします。
・自己負担のめやす
| 医師・歯科医師の指導(月2回まで) | 500円
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●[訪問看護]
疾病などを抱えている人について、看護師が居宅を訪問して、療養上の世話や診療の補助をします。
・自己負担のめやす
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訪問看護ステーションから(30分未満) |
472円 |
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病院又は診療所から (30分未満) |
381円 |
※早朝・夜間・深夜加算有り。緊急時訪問看護加算、特別な管理を必要とする場合などの加算あり。
施設に通って利用するサービス
●[通所介護(デイサービス)]
通所介護施設で、食事、入浴などの自治場生活上の支援や、生活行為向上のための支援を日帰りでします。
・自己負担のめやす
(通常規模の事業所の場合の 7時間以上9時間未満)
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要介護1~ 要介護5 |
690円~1,188円 |
※送迎を含む
●[通所リハビリテーション(デイケア)]
老人保健施設や医療機関などで、入浴などの日常生活上の支援や、生活行為向上のためのリハビリテーションを日帰りでします。
・自己負担のめやす
(通常規模の事業所の場合の 6時間以上8時間未満)
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要介護1~ 要介護5 |
671円~1,271円 |
※送迎を含む
短期入所して利用するサービス
(連続した利用が30日を超えた場合、31日目から全額自己負担となります)
●[短期入所生活介護(ショートステイ)]
福祉施設に短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練などが受けられます。
・自己負担のめやす(1日)
(介護老人福祉施設・併設型の施設の場合)
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従来型個室 |
多床室 |
ユニット型(準)個室 |
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要介護1 ~ 要介護5 |
609円 ~ 890円 |
682円 ~ 959円 |
711円 ~ 993円 |
※食費、滞在費、日常生活費は別途負担します。
●[短期入所療養介護(医療型ショートステイ)]
老人保健施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練、医師の診療などが受けられます。
・自己負担のめやす(1日)
(介護老人福祉施設・併設型の施設の場合)
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従来型個室 |
多床室 |
ユニット型(準)個室 |
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要介護1 ~ 要介護5 |
750円 ~965円 |
826円 ~1,043円 |
829円 ~1,046円 |
※食費、滞在費、日常生活費は別途負担します
生活する環境を整えるサービス
※ 【】内は介護予防サービスの名称
●[福祉用具貸与【介護予防福祉用具貸与】]
日常生活の自立を助けるための福祉用具(下記の品目)をレンタルするサービスです。
① 車いす ⑧スロープ(工事を伴わない物
② 車いす付属品 ⑨歩行器
③ 特殊寝台 ⑩歩行補助つえ
④ 特殊寝台付属品 ⑪認知症老人徘徊感知機器
⑤ 床ずれ防止用具 ⑫移動用リフト
⑥ 体位変換器 ⑬自動排他処理装置(要介護4.5)
⑦ 手すり(工事を伴わない物)
◆ 印の福祉用具は、原則として要支援1・2、要介護1の人は利用できません。
・自己負担について
※レンタル費用の1割です。支給限度額は( )が適用されます。
※用具の種類や事業者により金額は変わります。
●[特定福祉用具販売【特定介護予防福祉用具販売】]
下記の福祉用具を指定された事業者から購入したとき、購入費が支給されます。
① 腰掛け便座 ④簡易浴槽
② 特殊尿器 ⑤移動用リフトのつり具
③ 入浴補助用具
・自己負担について
※いったん利用者が全額を負担します。後で領収書などを添えて市町村に申請すると、同年度で10万円を上限に費用の9割(1割は自己負担)が支給されます。
※指定を受けていない事業者から購入した場合は、支給されま せんのでご注意下さい。
●[住宅改修費支給【介護予防住宅改修費支給】]
※手すりの取付や段差解消などの住宅改修をしたとき、20万円を上限に費用が支給されます。自己負担は1割です。
・自己負担について
※いったん利用者が全額を負担します。あとで市町村に申請すると、20万円を上限に費用の9割(1割は自己負担)が支給されます。
施設に入って利用する
●[特定施設入記者生活介護]
有料老人ホームなどに入居している高齢者に、日常生活上の支援や介護を提供します。
・自己負担のめやす(1日)
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要介護1から要介護5 |
560円~838円 |
施設サービス
生活全般の介護が必要
●特別養護老人ホーム[介護老人福祉施設]
・寝たきりや認知症で日常生活において常時介護が必要で、自宅 では介護が困難な人が入所します。
・食事、入浴、排泄などの日常生活介護や療養上の世話が受けられます。
リハビリを受けたい
●老人保健施設[介護老人保健施設]
・病状が安定している人に対し、医学的管理の下で看護、介護、リハビリテーションを行う施設です。医療上のケアやリハビリテーション、日常的介護を一体的に提供し、課程への復帰を支援します。
病院での長期的な療養が必要
●療養病床等[介護療養型医療施設]
・急性期の治療は終わったものの、医学的管理のもとで長期療養が必要な人のための医療機関です。医療、看護、介護、リハビリテーションなどが受けられます。




