大鹿村では令和4年度、基金の一部を活用し、ESG投資の一環として、長野県が発行するグリーンボンドを購入しました。
本債権の発行により調達された資金は、長野県が2050年の二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロの達成(緩和)と気候変動に起因した自然災害による被害の回避・軽減(適応)に向けた取り組みに充当されます。
今後もEGC投資の実施などにより、環境改善やSDGsの一層の推進を図ります。
*グリーンボンドとは
気候変動の緩和・気候変動への適応に資するプロジェクトなどの資金調達のために発行される債権のこと。
*EGC投資とは
環境(Environment)・社会(Sosial)・ガバナンス(Govemance)の要素を考慮した投資のこと。