第2期大鹿村保健事業実施計画(データヘルス計画)中間評価


 生活習慣病をはじめとする被保険者の健康増進と医療費の適正化及び保険者の財政基盤強化が図られることを目的として、国指針に基づき、第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)を策定しています。

 計画期間は平成30年度から令和5年度となっており、この度、中間評価を行いましたので、公表します。

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大鹿村役場 保健福祉課 保健医療係
〒399-3502 長野県下伊那郡大鹿村大河原354
電話番号:0265-39-2001(代表) 0265-48-5701(直通)
Fax 番号:0265-39-2269
メール :info@vill.ooshika.lg.jp

【国・県】農業者向け交付金・補助金


令和3年度補正産地生産基盤パワーアップ事業(新市場対応に向けた拠点事業者の育成及び連携産地の体制強化支援)の公募について
 国直採事業ですので、お問い合わせは関東農政局へ直接お願いします。
 関東農政局生産部生産振興課(TEL 048-740-0407)

■農林水産省ホームページ
 予算、決算、財務書類等
 補助事業参加者の公募等
 経営体育成支援関係
 
 
 

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大鹿村役場 産業建設課 農林振興係・農業委員会事務局
〒399-3502 長野県下伊那郡大鹿村大河原354
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信州の環境にやさしい農産物認証の申請手続について


制度の概要

長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を一層推進するため、平成21年産農産物から知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。

地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50%以上(一部30%以上)削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。認証された農産物には、県の認証番号が入った認証票(シンボルマーク)を付けることができます。

詳細については長野県ホームページをご覧ください。
 
 
 
申請窓口  :南信州農業農村支援センター農業農村振興課(0265-53-0413)

申請受付期間:令和4年1月7日(金)~令和4年1月28日(金)
 

申請書の記入様式等

(1)信州の環境にやさしい農産物認証申請書  農薬部分(R3 年度改訂版)

(2)信州の環境にやさしい農産物認証制度 令和4年産農産物申請の手引き

(3)IPM実践指標記入表

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大鹿村役場 産業建設課 農林振興係
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【新型コロナウイルス感染症】農林業者向け支援策


長野県ホームページにて新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている農畜水産業者、食品関連事業者の皆様に向けた対応策について掲載しています。
 
支援策概要(PDF) ※長野県農政部 令和3年3月現在
新型コロナウイルス感染症に伴う農業者の支援策(長野県HP)

新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林業・食品関連事業者への支援策(農水省) ←NEW
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける農林業・食品関連事業者への支援策(他省庁) ←NEW

高収益作物時期作支援交付金(第4次公募)について

(農林水産省HP 高収益作物次期作支援交付金について)
【概要】

令和3年1月から3月に発令された新型コロナウイルス感染症のまん延防止のための緊急事態宣言に伴う影響により売上減少の影響を受けた高収益作物について、国内外の新たな需要等に対応する観点から、次期作に前向きに取り組む農業者を支援します。

【今回の支援対象品目となる高収益作物】
令和3年1月から3月に、豊作等の影響によらず、緊急事態宣言の再発令により市場取扱金額が平年の2割以上減少した月のある以下の高収益作物

 メロン、つまもの類(わさび、穂じそ等)
 香酸カンキツ(すだち、かぼす、ゆず等)、切り花

【注意事項】
・支援対象となる面積は、支援対象品目のうち令和3年1月から3月に出荷実績がある又は廃棄等により出荷できなかったほ場の合計面積が上限
・交付額は支援対象品目に係る令和3年1月から3月の農業者の減収額の8割が上限
・収入保険の加入者は、収入保険の保険金等を算定する際に本交付金の交付額を収入として計上
・収入保険の未加入者は、加入に向けて共済組合と保険設計の相談等を行うことが要件

【支援内容】
○高収益作物の次期作に向けた取組例
・生産、流通コストの削減の取組
・種苗、肥料、農薬等の資源の導入
・土づくり、排水対策等の取組
・作業環境の改善の取組
・事業継続計画の策定

○次期作の支援単価
・基本単価:5万円/10a(中山間地域は5.5万円/10a)
・高集約型品目の単価:80万円/10a又は25万円/10a
 ※単位面積当たりの経営費が著しく高い施設栽培の品目(切り花等)に限ります
 ※また、この場合の施設は加温装置(空調装置)又はかん水装置がある施設に限ります
  雨よけハウスは除きます

【申請相談先】
大鹿村役場 産業建設課 農林振興係 TEL:0265-39-2001(代)
※申請を検討される方は7月26日(月)までにご相談ください
※JA花部会の方は、JA農産課が取りまとめを行います
 

お問い合わせ
大鹿村役場 産業建設課 農林振興係
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Fax 番号:0265-39-2269
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第4回 村づくり検討委員会を開催しました。


 新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ、第4回村づくり検討委員会を11月9日に開催しました。

 今回は、今後5年間何を重点的に取り組むべきかについて、今までの検討結果から項目分けした6つの内容について3グループに分かれて意見を出し合いました。

 次回は各分野の中で、地域組織・住民が取り組むことについて意見交換を行います。

※委員から出た意見の一部です。
【福祉】 47件
・地域福祉に対して(自治会ごとの活動支援)
・高齢者福祉に対して(年寄りが元気な村を目指す)
・子育て支援について(子供の拠点づくり)

【産業】 50件
・農林業振興について(他地域との差別化)
・観光振興に対して(村内でお金を消費する場所の増)
・産業振興に対して(村外から専門的な人材の雇用)

【生活】 65件
・住宅整備(住環境・空家の整備)
・環境保全(美しい村としての景観維持)
・安心・安全(消防団の機能強化)

【自然】  5件
・登山道整備
・休耕地の活用
・ジオパーク・エコパークの取組活性化

【教育】 26件
・学校教育(社会人講和の実施)
・生涯学習(地域の人とふれあう機会を増やす)
・人材育成(様々な分野の後継者育成)

【行政】 19件
・移住定住促進(移住したくなる村づくりの推進)
・連携・協力(民間へ事業移管し、雇用の創出)
・職員育成(既存概念に囚われずに取り組む姿勢)

第3回 村づくり検討委員会を開催しました。


 


 

 

                            
                
 
 
 
 

       

    
 新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ、第3回村づくり検討委員会を9月29日に開催しました。

 今回は、第2回の中で検討した「大鹿村の魅力や強み」と「大鹿村の課題や弱み」を踏まえて、「10年後、どんな大鹿村になっていたいか」「叶えるために必要な事はなにか」について3グループに分かれて意見を出し合いました。

 次回は今回の意見を自然環境・産業・福祉等の大きな枠に分野分けし、委員から出た意見を深堀りしていきます。

※委員から出た意見の一部です。
【10年後の理想の姿】
・今より知名度が高くなる
・南アルプスの玄関口としての環境が整っている
・主体的になって動く人が多くなる
・人材が豊富
・Uターン者が多い
・村内で経済の循環ができている
・災害の無い安心安全な生活環境
・人の流れが活発になる
・人口1,000人程度を維持しつづけている
・今よりも人口が増えている
・持続可能な仕事がある
・住民一人一人が村の好きな所を語れる
・今不便と感じている部分が少しでも改善されている

【課題や弱み】
・住民一人一人が村の魅力に気づく
・空き家対策(リノベーション・空家バンク)
・企業の誘致(職場の創出)
・誰もが気軽に立ち寄れる場を作る
・小渋線・国道の整備
・村の良さを発信し続ける
・景観ガイドラインの作成
・ワーク・アートインレジデンスの取組
・ITのインフラ整備
・アウトドア向けのサービスの向上
・集落将来ビジョンを進める
・失敗を恐れない環境
人材の育成

第2回 村づくり検討委員会を開催しました。


 

 新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ、第2回村づくり検討委員会を8月27日に開催しました。

 今回は村の第五次総合振興計画の基本構想の検討として、「大鹿村の魅力や強み」と「大鹿村の課題や弱み」について3グループに分かれて意見を出し合いました。

 大鹿で生まれ育った方、Iターンで大鹿村に来られた方、地域おこし協力隊として現在活動している方など様々な立場から意見をいただきました。

 次回は今回出た魅力や強みを活かしてどういった村づくりをしていくか。また今ある課題や弱みをどう克服していくか等、村の将来像や村づくりの視点について意見交換を行います。

※委員から出た意見の一部です。
【魅力や強み】
・豊かな自然
・伝統芸能の歌舞伎
・南北朝時代からの歴史
・人が暖かい
・加工施設や特産品の魅力
・少人数ならではの教育の充実
・安心感のある暮らし
・改良された小渋線
・温泉や塩
・テニスやフットサルのできる運動広場

【課題や弱み】
・若年人口の減少
・図書館等の気軽に使える施設が無い
・仕事が少ない
・商売を成立させるのが難しい
・災害が身近に感じる
・遊休農地が多い
・村外から見た大鹿村のイメージ
・官民の連携があまり機能していない
・交通が不便

第3回文化交流推進協議会を開催しました。


 7月16日に第3回文化交流推進協議会を開催し、文化交流事業のソフト面・ハード面について各部会事務局より説明がありました。委員からでた意見は各部会で今後検討していきます。

 

~文化交流推進部会(体験プログラム検討部会)~

 前回までに出た課題(実際に体験プログラムが動き出すとき主体となるべき人がいないこと、誰が実際に体験プログラムを行うのか不明確であること、村民が一緒に参加できる環境にない事)について部会として協議をし、新たに地域おこし協力隊の中村勝也氏、周子氏を交え検討を行いました。その中で、今のまま体験プログラムを検討し実施することが、地域課題の解決に繋がるのかという新たな課題に直面しました。

 この事業で行うべき事は、大鹿村の地域資源や風土を活かして、住民や団体が自主的に取り組みたいと思える事業の検討であり、そのためにはまず何が必要なのか、10年後この事業がどうなっていたいのか。という将来像をまずは部会で共有し、事業のあり方について検討を行っていることを報告しました。

 推進協議会からは、検討する方向性については了解をいただきつつも、まだ内容が抽象的で何をしたいのかが不明確であるため、モデル的な取り組みや、具体的な方向性・実施内容を検討するよう意見がありました。

 

~文化交流施設検討部会を受けて教育委員会から~

 ろくべん館・中央構造線博物館の改修について、検討部会で作成した計画に対し、令和3322日までにいただいたパブリックコメントを踏まえ、再度設計を検討した内容を報告しました。

 また、ろくべん館の改修内容について基本的な概念が定まっていないとの指摘をいただいていたため、新たに、これまでの民俗資料としての展示や交流体験活動に加え、ろくべん館をユネスコエコパークの拠点施設として位置づけ、村民がエコパーク(南アルプスが育む生物と文化の多様性)を学びながら活動できる展示を計画する。また同時に南アルプスや村内の里山で登山利用する人たちの情報発信・管理の場となるビジターセンターとしても活用していきたいと説明を行いました。

 委員からは、エコパークに関心がある人が少ないことや、エコパークの拠点とするのであれば、施設内に知識のある人材を置く等の施設改修後の運営体制や、中央構造線博物館と併せて、名実ともにジオ・エコの拠点となるような取り組み検討について意見がありました。

【添付資料】

・ろくべん館のあり方について

第1回 大鹿村村づくり検討委員会が開催されました


大鹿村では、持続可能な村づくりの在り方として、自主的に村づくりへ取り組む人材を育成し、様々な課題に対する住民の意見を行政に反映させるため、7月21日に村づくり検討委員会が開催されました。

今回は第1回目ということで、冒頭に熊谷村長から、行政で行う事業はどうしても固くなりがちなので、検討委員の方々は村民目線で自由な発想をもって面白いことや、楽しいことを創造しながらアイディアを出していただき、それを基に課題解決に繋げていきたいと挨拶がありました。

今後の活動については、まず村の今後10年計画となる、大鹿村第五次総合振興計画に係る内容の検討を中心に行います。

大鹿村村づくり検討委員会設置要綱はこちら

大鹿村森林経営管理制度実施方針を公表します


大鹿村森林経営管理制度実施方針(実施計画)を公表します

 大鹿村森林経営管理制度実施方針
 【別紙1】対象森林資源構成表
 【別紙2】年度別意向調査実施予定
 【別紙3】森林環境譲与税交付予定額等
 意向調査・対象森林位置図
 

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