村長あいさつ


 

 新年あけましておめでとうございます。
 令和二年、希望に満ちた新春をお迎えのことと、心よりお喜び申し上げます。
 昨年は、幸い大きな災害の被害もなく過ごすことができました。
 災害については、当村においても、被災することになる可能性はこのごろの気象状況からすると高いと考えざるを得ないので常に緊張感をもっている必要があります。
 そのような中、村政130年の記念としていくつかの事業を4月以降行ってまいりました。11月2日の式典には多くのご来賓をお迎えし、伊那食品の塚越さんの講演を聞き、高校生を中心とした、大河原の獅子舞の復活もあって、うれしい記念事業になりました。今後、20年後を目指してタイムカプセルの埋設と記念誌の発行を予定しています。
 一つ目を広域に移しますと、11月17日に、当地域の悲願でありました天龍峡大橋を含む、三遠南信自動車道 、天竜峡ICから龍江IC間が開通し、地域の活性化へ進むことになりました。中でも天竜峡大橋では、添架歩廊「そらさんぽ天竜峡」が設置され、新たな観光スポットとして期待されるようになりました。
 村の大事な生活道路である松川インター大鹿線は、昨年度中に西下、東山の二つのトンネルが開通して、松川方面へ安全で早く通行できることとなり、通勤・通学・観光へいい影響が出ていると感じている。
 令和2年の小渋線では、残っている4か所の拡幅工事が進んでまいります。丁度山側ののり面の改良工事と重なり、ご不便をお掛けしていますが、う回路などの対策が示されましたので、ご協力をお願いいたします。
 新しい年においては、塩の里の改修、保育所、グランドの完成が予定されており、新たな活動が期待されます。村の資源を見直し、活用することを念頭に、村民皆様の建設的なご意見ご提案をいただきながら、村政に取り組んでまいります。
 リニア工事については、引き続きJRやJⅤを含む、リニア連絡協議会の開催により、影響の有無などについて情報を共有し、住民生活への影響緩和への対応をしていきたいと考えています。
 今年も災害が無くて平和な良き年になることを祈念して、年頭のご挨拶とさせていただきます。

令和 2年1月

大鹿村長  柳 島 貞 康