長野県飯田下伊那地域では、旧飯田工業高校施設を活用して、平成29年4月から「信州大学航空機システム共同研究講座」がスタートしました。
この講座は、日本で唯一、日本が欧米に比べて後れを取っている航空機システム分野(機体の胴体や翼などの構造体ではない離着陸システム等のシステム分野)を学ぶことができます。ここで学んだ学生が、飯田下伊那地域の産業を担う人材、世界に羽ばたく人材の育成を目指します。また、この講座の成果を積み上げて、将来的には、信州大学南信州キャンパスの設置を目指します。
この講座を支援するコンソーシアムの運営や教育研究の支援、学生の支援に賛同いただける会員企業を募集します。
コンソーシアムへの参加、ご協力をよろしくお願いいたします。
コンソーシアム会員募集 チラシはこちら
役割:講座運営・教育研究支援・学生支援を行う。
情報発信・新大学と企業の橋渡し役
正会員:講座運営を支援する長野県内の団体
賛助会員:講座運営を支援する長野県外の団体
会費:年会費はありませんが、寄付にご協力ください。
期間:平成29年度~平成33年度
・寄付の状況により、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用できます。詳細につきましては、大鹿村役場総務課にお問い合わせください。
・多摩川精機株式会社
・株式会社八十二銀行
・飯田信用金庫
・長野銀行株式会社
・長野県信用組合
・南信州広域連合
・長野県
・飯田市
・(公財)南信州・飯田産業センター